結婚指輪をしていないのは常識。家を出るときはつけていて、女性と会う直前に外して財布にしまっておく、という既婚者もいます。携帯電話を2台持ち歩き、家用と浮気用で分けている強者も。
そこまで、用意周到に女性を騙す画策をしておきながら、たとえ身体の関係を持ってしまってから既婚だとバレても、女性側の確認が足りなかったせいで、自分は悪くない、という逃げ方をすることがあります。
今回は、聞いた中でもひどくズルいなと思った言い訳4選です。
<<既婚男の最悪な言い訳ワースト4>>
1位 「彼女いる?」と聞かれて(奥さんはいるけど彼女はいないから)「いない」と答える
後になって、奥さんがいるとバレると、「結婚してるかとは聞かれなかった」と開き直るタイプ。初めから騙すつもりです。
2位 「休日は何してる?」と聞くと、(奥さんが子供を連れて出掛けていることが多いので)「一人で(奥さんと子供がいないから)ゴロゴロしてる」と答えて、あたかも独身だとミスリードさせる。
3位 男性の誕生日当日、クリスマスイブ、バレンタイン当日「空いてるよ」
既婚とバレると、「うちは記念日を気にしないから」
恋愛に重要な日に逢えるので、当然、結婚してるとは思わない。。。ものの、結婚していると、奥さんも余裕で、こういった大事な日の「当日」一緒に過ごすことにこだわりません。
奥さんとは、記念日にふさわしいレストランの予約が当日はとれなかった、当日は仕事などと偽って、別の日に記念日を過ごすのです。
4位 家に行きたいというと、家が散らかっている、同居の家族がいる、実家住まいで家族がいるから呼べないという
これは定番ですが、「同居の家族」「実家」などと言われると、本人の親や兄弟を連想しがち。しかし、その家族とは、奥さんや子供 のことで、「実家」とは、「自分が世帯主の家」をさしていたりするのです。
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指輪をしておらず、彼女がいないと言い、記念日も2人で逢える。にも関わらず、彼の住んでいる家には呼んでもらえず、きちんとした交際に至ったり結婚話が出ない。
そんなときは、既婚者かも?と疑ってみたほうが良いかもしれません。