元ホストに聞いた「安い女」のファッション・行動の特徴


2014年末までホストをしていたという男性から聞いた、ホストにハマり、またホストのほうでも「はめやすい」女性について。

ひどい話ですが、客とホストの関係を本気の恋と思わせ、貢がせ、その女性の仕事の稼ぎでは足りないほどお店でお金を使わせ、ツケにして(売り掛けというそう)借金を背負わせ、風俗で働いて返すように仕向ける、そういった手口を、

仕掛けようと思わせる女性
仕掛けられないと思わせる女性

どちらもいて、外見からホストは瞬時に、この女はどちらか?を見抜くそうです。その元ホスト本人は自分はやってこなかったと言い張ってますが真偽は不明。

■ホストがチェックしている「安い女」ファッション編

・靴が安物、汚い、すり減っている

ビジネス自己啓発などでも良く言われることですが、上から下まで安そうな服、は一目瞭然としても、「バッグはブランド品なのに靴は擦り切れてる」「可愛らしいワンピースに巻き髪なのに、靴はカツンカツンうるさい、いかにも安そうなミュール、サンダル」などは「詰めが甘い」「人があまり見ない(と思っている部分)は手を抜く、お金をかけないだらしない性格」と判断して、甘い文句で騙しやすいと思うのだそうです。

・一目でブランドだと分かる有名ブランドロゴ入りのバッグや小物を持ち歩いている

見栄っ張りかつ、流されやすく、分不相応なお金を使いやすいと判断するそうです。靴が汚いのとコンボだと、「騙しやすさ」度はさらにランクアップしてしまうとか。バッグのみならず、シガレットケースや化粧ポーチがブランドだったり、バッグがグッチでシガレットケースがシャネルでお財布がコーチなど、ブランドがバラバラだと「主体性がない」「好きであるブランドを使ってるわけではなく、その時の気分やノリ、見栄が張れればそれでいいと思っている」などと受け取られてしまうそう。

もっと「安い」度が上がるのはパチもん、偽物を持っていると、「愛だって偽物でいいだろ」と思ってしまうそう。

ちなみに、トリバーチやフォクシー、バレンシアガなどは「おばさま」のイメージだそうです。(安いかどうかは、男性陣はあまり分からないとか)

■ホストがチェックしている「安い女」行動編

・すぐに付き合いたがる、エッチしたがる

まさに、「自分を安売りする女」に思えてしまうそうです。

・すぐにキレる、泣く、自虐的なことを言う

魅力で気を引くのではなく、キレる=精神的暴力で、泣く・自虐=かまってちゃん で繋ぎ止めようとされると、そういう女性には一般男性よりもたくさん出会って来ているので「またか」と思うそうです。もちろん、お金のためにも優しい言葉で引き止めるものの、心の中ではウンザリしていて、完全に本命候補どころか、金の切れ目が縁の切れ目の相手確定にしてしまうそうです。

・連続で電話したりメッセージを送ったりしてくる

これもウザい、怖い、痛い、そして「私のこと本当に愛してるのか」等々、問いただす女性は自分に自信がないからで、どんな美人で、いいなと思ってる女性でも、これをされると「安い」と思われてしまうそうです。

※今後も追加予定。



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