運がいい人とは、
自分が大好き
自分を大切にしている
これに尽きるそうです。
自己肯定感が高く、自己嫌悪や罪悪感がない。
すると、どんなときもポジティブでいられ、その明るい気持ちが現実を生み出す。
自己嫌悪や罪悪感があると、自然に自分が幸せになることを拒んでしまう。
それがなければ、幸せになるチャンスを逃さない。やってくる好意を自然に受け入れられる。
そして、運のいい人は客観的には、
図々しい
不真面目
不誠実
何事も適当
と、あまり人格的に模範とされるような人物像とはほど遠いことが多いそうです。
ところが、それにも関わらず、人からは愛され、ミスや無礼も「しかたないな」と許してもらえてしまう。
それは、運のいい人は自己肯定感が強く、それは周囲にも伝わり、
どんな振る舞いをしようと、その人が重要な人物だというイメージが、周囲にもその人を大切に扱わせてしまう。
真面目に生きて、でもいつも報われない人は、ちょっと自分に甘くなってみたほうが人生は好転するかもしれませんね。