自分のことを、ちょっといいなと思っていてくれた男性。でも、趣味の話をしたら、それ以降、なんだかそっけない。婚活で毎回、カップルになれないA美。あるとき、婚活会社の人からプロフィールカードの内容にダメ出しを。。。どうも、趣味が良くなかったらしい!
男性が女性を好きになるとき、もっとも大切なのはまず外見。でも、それをクリアして、いざ恋人にと考えるときには、やはり趣味も気になるようです。
男性にモテる女性の趣味 ベスト5はこれ!
1. 料理
ド定番ですが、これを嫌いな男はいないという女性の趣味、おそらく時代がどれほど変わっても・・・な定番の大好評趣味No1.は、やっぱり「料理」でした。
「婚活で趣味に『料理』と書いたら、参加者男性に「あー、みんなそういうよね。で、ほんとの趣味は?」なんて冷ややかな言葉を浴びせられた話を聞いたことがありますが、そういうひねくれ男性はこれまで数々の「料理が趣味」女性に振られてきただけ。本当に料理が好きなら、料理好きが受けが悪かったり、料理と書くとどうせ嘘と思われる・・・なんて尻込みしなくてOK!
2. 読書
これは2位とはいえ、相手次第では諸刃の剣に。結婚前提での出会いを求める場所や、相手が家でしっかり家庭を守ってくれる良妻賢母型を求めてそうだったら抜群の回答。
そして、なにより読書好きの女性を好むのは草食系、節約好き系が多いので・・・。「趣味が読書ならこの女、お金がかからなくていい」と見込まれているかも。相手がスポーツやアウトドア好きだとあらかじめわかっている場合は、読書と答えると「暗い」「地味」「つまらなそう」「真面目過ぎ」なんて思われる危険も。本当に読書好きな人以外は受けねらいはやめたほうが無難そうですね。
3. アウトドアスポーツ系
山ガールはそのままOK,ほかにはゴルフや釣りやキャンプ、そしてもし相手が野外ライブ好きなら野外ライブと「一緒に行こう!」につながりやすく、相手が「結婚しても夫婦でずっと楽しめる」と思ってもらえる可能性大。
ただ、これは相手がゴルフ好きだからゴルフを始めて自分もはまれればいいですが、実は好きじゃないけれど合わせて始めたなどだと、彼とうまくいかなかったときにはつぎ込んだ時間やお金や労力に「私の努力はなんだったの!」と後悔しそう。でも、本当に好きなアウトドアの趣味がピタリとあえば、それだけでもうまくいきそうですね。
4.アロマテラピー・マッサージの習い事
アロマテラピーは「女の子らしい」「いい匂いがしそう」「清潔な部屋に住んでいそう」と、とにかく清潔なイメージにつながるようです。また、マッサージ系を習っている女性には、下心いっぱいで「疲れたとき、マッサージしてくれるかも」と妄想してしまうとか。
5. 着付け・お花・茶道・・・和の習い事
これはズバり「お見合い」で効果を発揮。「いい家のお嬢さん」に見てもらえるそうです。また、外交官etc.海外の方を招いてのパーティーに夫婦で出席するような機会があるエリート男性には最高のアピールに。「一緒にいて自慢できる、どこへ出しても恥ずかしくない」奥さんになりそうなイメージを持ってもらえるのでしょうか。
では、逆に男性が嫌う趣味について。
男性が嫌う女性の趣味 ワースト5はこれだ!
1.ギャンブル(パチンコ、競馬、競輪、麻雀、FX、株など)
家計を預けられない、遊んでそう、スレてそう、育ちが悪そうなどの最悪なイメージに。ギャンブル嫌いは当然かもしれません。
ただ、FXや株については、嫌いな男性も半数ですが好きな男性、自分がやっている男性も多く、話が合うこともしばしばあるそうで、すでにやっている女性はあまり気にせず、趣味の合う男性を探せばいいだけかもしれません。
2.ジャニーズ・インディーズバンドなどのおっかけ
これは、女性がアイドルおっかけの男性はNGと思うのと同じかもしれません。どうしても、本来は恋愛対象にならない偶像を追いかける姿に、「モテなそう」年齢がアラサー以上なら特に「痛い」と思われてしまうそうです。
3.海外旅行
とにかく「お金がかかりそう」というイメージ。女性同士だと憧れの対象でも、男性からすると遊んでそう、お金遣いがあらそう、自分より稼いでいる=自分の稼ぎの中でうまくやりくりしてくれなさそう、などを想像してしまうようです。
4.ネイルアート
アパレルや美容師、美容関係の業界以外の男性には評判は悪く「家事ができなさそう」「そんなところにお金を使うなんて馬鹿げてる」と思ってる男性が多いようです。綺麗ですが、ネイルアートは女子会の前だけにして、婚活や好きな人と会う前には普通に爪にしたほうが無難かもしれませんね・・・。
5.グルメ
こんな普通の趣味にもかかわらず、あまりいいお店に行き過ぎていると、躊躇する男性が多いようです。rettyなどですごく高いお店を投稿している女性を知って「パトロンでもいるのかな」「俺と付き合ったらこんな高い店連れていけない」と思ってしまう、という話を聞いたことがあります。
ですが、同じように食べ歩きが好きで、食にお金をかけるタイプの男性であれば、話が合ってうまくいくこともあるはずですよね。